パッチワークで余った切れ端を活かした小物作り

今日は朝から畑に出かけた夫が10時頃帰ってきた瞬間の小話から。

秋の土用は土いじりや大きな移動は控えるようにと私の友人が言っていたので今日の畑仕事はお休みしてのんびり過ごそうと、私は朝からミシンに向かってひたすら縫う作業をしていました。

ゆっくり起きてきた夫はなにやらゴソゴソと畑の準備を始めましたが、彼のやる気スイッチが入ると私の忠告など耳に入る人ではないので、まぁ頑張ってきてくださいなという感じで送り出しました。

朝の寒さがどこかへ行ってしまったんじゃないかってくらい厚くなってきた10時前、ブイ~ンと帰ってきた夫。

玄関入るや否や、「自生えのバジルが採れたよ~。フレッシュバジルだよ~。」

彼はにっこにこです。

あれ?私の夫、外国人ファーマーだったっけ?

いえいえ、二度見したらまぎれもなくごりっごりのおっさんでした。

↑というスレッドを上げたところ、保育園からの幼馴染(大学時代のバイトも一緒)からコメントが。

たまたまスレッド流し見してたらさ、思わずクスッと笑っちゃう投稿があったのね!

どんな人だろうと思ったらあっこちゃんやった(爆笑)

フォローしたりされたりしてなくても流れてくもんなんですね。

Metaさんが私のつぶやきを幼馴染に届けてくれたおかげで、思いがけず楽しい一日の始まりになりました。有難うMetaさん。

チャンチャン☆

さて、長い前置きでしたがここからが本題。

パッチワークで余った端切れを活用して小物を作る

私たちキルターの永遠の悩み、細かなピースを切り出すとこれまたさらに細かな端切れがどんどんたまる。でもその生地には愛着があったり、使いやすかったりするもんだから捨てるなんて出来ない。

で、永遠に溜まっていく。

これはキルターの宿命なのです。

が、少しだけでもこれらを活かして作品に出来ないものかと思っていたところ、あるではありませんか!何年も前に阪本先生にレクチャーしていただいた細かな端切れの活用方法が。

生憎手元に良い感じのチュールがなかったので、今回はチュールをかぶせずにそのままミシンで抑えて完成しました。

土台に使ったのは中部リサイクルさんから提供していただいたグリーンのランチョンマットです。

トップに重ねた生地は一宮のカーテン屋さんの生地見本(昔の)から生地だけを剥がしてとってあったものです。

全てリサイクル。アップサイクルですね。

土台のランチョンマットを無駄なく使いきるために手帳カバーとティーマット2枚、コースター1枚を作りました。


もうね、これはすごく良い!

来年の手帳準備してしまったけど、これもトラベラーズノートに挟みこもうかなぁ~。

生徒の皆さんもぜひ作ってみてください。


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☆パッチワーク教室 Quilt-AKI☆ 

子供から大人まで生徒のやってみたいを全力でサポートします。 

コロナ禍にマスクを作ろうと思って買ったきり放置されているミシンにもう一度挑戦してみませんか? 

お子様の入学準備以来、裁縫はご無沙汰のママさんや手仕事に興味はあるけれど 

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Quilt-AKI

絵本キルト作家 キルト講師 名古屋の隅っこでキルト教室を主宰しています。

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