続きましてプルオーバーが出来ました

先日に引き続き、洋裁熱が上がっているこのタイミングを逃してなるものかと制作したのは

《ラクしてきれいに見える服・関あや乃》よりドルマンスリーブプルオーバーです。

こちら、見ごろはゆったりなのに袖口がきゅっと細目にデザインされているのでシルエットにメリハリがあります。

後ろ見ごろの丈は長く、前身ごろも私と美鈴さんが気になる股の部分が隠れる長さなので嬉しい。（二人にしか分からない基準、、、）

またドルマンスリーブになっているので袖付けが本当に楽ちんでした。

以前、吉田さんがおっしゃっていた「首回りが空きすぎているものはちょっとねぇ、、、」という問題もこのプルオーバーは見事にクリア。

これはいかなる年代の悩みにも対処できる優秀プルオーバーなんじゃないかと思うほど素敵なパターンでした。

私は宇宙柄（レーヨン混）の生地を使ってトロンとオーバーサイズで着用したかったので

今回LLサイズで作ってみましたが、さすがに大きかった（笑）

Lサイズで違う生地バージョンをすぐに作ってみようと思います。でもやっぱり袖丈はLLじゃないとだめかもな。

昨日午前レッスンを終えてから、バレエの衣装を制作している友人とミシン屋さんのママンと一緒に生地を仕入れに行ってきました。

洋裁熱が冷めないうちにせっせと物にしていきたいので、しばらく洋裁の投稿が続くと思われますがどうぞお付き合いくださいませ。