パッチワーク小物のレシピ作り

こんにちは。

今日はとても過ごしやすいお天気で、生徒の皆様も心なしか表情も穏やか。

今年の夏は本当に長くて、通って下さる生徒さんの第一声はそろいもそろって「あっついねぇ~。」でした(笑)

ようやくキルトをするにも気持ちの良いシーズンが巡ってきましたので、私もそろそろ大物のキルティングを再開しようと思っています。

今日のレッスンでは可愛いばぁちゃんが、入院されているご友人のために制作されているキルトを三層にしてしつけ掛けをされました。

憂鬱な入院生活でもこんなにさわやかでパッと気持ちが明るくなるようなキルトがあれば、穏やかなお気持ちで過ごせそうです。

キルティング頑張りましょう。

そして今日のタイトルにもありますが、

先週のMIKIさんレッスンの時に生まれたこの変な形のコースターがツボってしまって

レシピまで作ってしまいました。

どうせならたくさんの方に共有してもらいたい!と熱っぽく語るくらいハマッてしまったんです。

だがしかし、私の目指すところは簡単な手芸愛好家を増やすことではなくて、そこを通ってパッチワークキルトを作ってみたいっていう人を増やすことなので、このレシピを見てスッと作れるのはベテランさんか、手芸上級者だけです。

これを作るためにどういう縫い方があって、色合わせにはどんなコツがあって~等々、ここを読まれていたり手芸レシピを見て下さった方がキルトに興味を持って

街のパッチワーク教室の門をたたいてくれたら嬉しいんです。

私の教室も最近新しい生徒さんが加わり、皆さん0→1が自分の中で生まれる楽しさを味わっていらっしゃいます。

最初はわからないことだらけかもしれませんが、それはどんな上級者でも最初に通る道です。

まずは、やってみようかなぁ~っていう気持ちだけあれば大丈夫ですからね。

芸術の秋!パッチワーク始めてみましょう!

↑こちらは木曜のYさんから頂いた黒部ダムの御土産。

黒部ダムのトロリーバスが今年で終わりだそう。

私も以前、父をつれて黒部ダムのトロッコに乗って大笑いした良い思い出がある黒部ダム。

黒部の紅葉はもう始まっているみたいですよ。

時間をみつけてまた行きたいなぁ。


※教室情報はこちらから↓

Quilt-AKI

絵本キルト作家 キルト講師 名古屋の隅っこでキルト教室を主宰しています。

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